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Kanpō (官報) · 30 Sep 2026 · 27 vistas

中国地方整備局が鍵掛峠道路トンネル舗装工事を一般競争入札で公告

Por FactBox Admin

中国地方整備局が鍵掛峠道路トンネル舗装工事を一般競争入札で公告

中国地方整備局は令和8年9月30日付の官報(号外政府調達版)で、令和8年度鍵掛峠道路トンネル舗装工事を一般競争入札に付すと公告した。支出負担行為担当官は中国地方整備局長 山本大志。本件は電子入札対象案件かつ電子契約対象案件として公告されている。

公告は政府調達公告版に掲載され、WTOに基づく政府調達に関する協定の適用を受ける調達を含む。調達機関番号は020、所在地番号は34、品目分類番号は41(建設工事)。工事は広島県庄原市西城町三坂から鳥取県日野郡日南町新屋地内に至るトンネルの舗装で、工事延長はL=3,540メートルに及ぶ。

工事の概要と主要数量

  • 工事名:令和8年度鍵掛峠道路トンネル舗装工事(電子入札対象案件・電子契約対象案件)
  • 工事場所:広島県庄原市西城町三坂〜鳥取県日野郡日南町新屋地内
  • 工事延長:L=3,540メートル
  • 工事内容:舗装1式、道路土工1式、舗装工1式、コンクリート舗装工(ICT)車道舗装(連続鉄筋コンクリート舗装)23,230平方メートル、コンクリート舗装工(ICT)車道舗装(コンクリート舗装)134平方メートル・67平方メートル・360平方メートル、排水構造物工1式、側溝工1式、1号円形水路3,410メートル、2号円形水路3,410メートル、道路付属施設工1式、背面コンクリート570立方メートル、仮設工1式、構造物撤去工1式
  • 使用する主要な資機材:生コンクリート約5千立方メートル、鋼材(棒鋼)約3百トン

入札手続きと評価方式

  • 落札方式:価格以外の要素と価格を総合的に評価する総合評価落札方式(技術提案評価型(SⅡ型))のうち、品質確保のための体制その他の施工体制の確保状況を審査する施工体制確認型総合評価落札方式
  • ICT:国土交通省が提唱するi-Constructionに基づき、起工測量、設計図書の照査、施工、出来形管理、検査、工事完成図等で3次元データを活用するICT活用工事(発注者指定Ⅰ型)
  • 契約方式:総価契約単価合意方式の対象工事で、契約締結後の受発注者間の協議により総価契約の内訳として単価等を合意
  • 低入札価格調査制度:予定価格1億円以上の工事として、現場へのモニターカメラ設置と不可視部分の施工に関するビデオ撮影・提出を実施
  • 契約後VE方式の試行工事
  • 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成12年法律第104号)に基づく分別解体等および特定建設資材廃棄物の再資源化等が義務付け
  • 競争参加資格確認申請書と併せて歩掛見積の提出を求め、決定した歩掛を資格有りと通知した企業に電子入札システム等で公表
  • 見積参考資料の参考事項として一部単価を公表し、技術資料作成に必要な関連データを希望者に提供する試行工事

工期と余裕期間の設定

本工事は、受注者の円滑な工事施工体制の確保を図るため、事前に建設資材や労働者の確保等の準備ができる余裕期間を設定した工事である。全体工期は契約締結日の翌日から令和10年1月31日までで、発注者が示した工事完了期限日までの間、受注者は工期の始期と終期を任意に設定できる(始期は令和9年4月1日まで)。受注者は契約締結までに別記様式37により工期の始期・終期を通知する。

余裕期間内は主任技術者または監理技術者を配置することを要せず、現場に搬入しない資材等の準備はできるが、資材の搬入や仮設物の設置など工事の着手は行えない。余裕期間内に行う準備は受注者の責により行うものとされている。

公告は、トンネル舗装という専門性の高い工事について、ICT施工技術の活用と施工体制の評価を組み合わせた政府調達の受注機会を建設業者に開くものだ。入札書の提出期限や開札の日時・場所、競争参加資格の詳細は入札説明書で定められる。なお、同日の官報には別途、日本中央競馬会による投票用マークカードの調達公告も掲載され、そちらは令和8年12月17日14時に開札される予定である。

出典:官報(号外政府調達版)令和8年9月30日、入札公告(建設工事)、支出負担行為担当官 中国地方整備局長 山本大志、調達機関番号020・所在地番号34、品目分類番号41。